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あらぎじま、お田植の儀 有田川をさかのぼる事、小1時間、清水地区にやってきました。 「あらぎじま」という、少し変わった名前の場所です 日本の農村原風景のような、美しい棚田が眼下に広がります あらぎじま 棚田百選にも選定された場所です いま、この棚田では代掻きもほぼ終了、あとは田植を待つばかりです しかし、清水地区は言わずとも過疎高齢化の著しい地区ですから、この棚田を維持するだけでもたいへんなご苦労です いまは、田植のイベントなども行われているようですが、農家の経済性からは採算に程遠いでしょう 現在日本のお米の消費量は、約600万トン、1993年のような不作になれば、200万トンもお米が足りなくなるそうです 買えば、輸入すればと言いますが、それをすると、開発途上国の食糧を奪うことになるのです 貧しい国の人々から食糧をうばうのです ですから、最低限日本はお米だけでも豊富に作らなければなりません でも採算が合わないのです 60キロあたりいま13000¥(平均)の買い上げですが、生産原価は15000¥だそうです 農家は18000¥ほしいと言いますが、無理難題な要求でしょうか?緑の中に広がる水田を見ながらそんな事を考えています。 食糧安保の面からも、農業政策を見直す必要がありましょう 税金もそのようなところ、特に中山間地農業を維持できるように、使途を考えて欲しい 水源保持、国土保全の重要な担い手、日本の農業を。 鮎関付近の緑と有田川 |
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