もちツツジ」

もちツツジの花盛り

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今紀州の山の中はもちツツジの花盛りです
山裾のいたるところに生えています
こんな豊な自然がまだ残されているのが嬉しい紀州です
もちツツジとは?蕾の時にねばねばの取りもち状の粘液が蕾にまとわりつくのです
これは昆虫が蕾を食害しないための自衛策と思われます


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もちツツジはすべて実生です
それだからよく似た花でも丹念に比べればみんな違うのです
花の大きさ、花の色,斑点の付き具合など
面白いですよ。ここが実生ならではの差異です

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このツツジも一時途絶えかけていたのです
高度成長期、山には林道が建設され
またツツジの生息地にはすぎばかりが植林されて真っ暗な山になりました

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最近ようやく削られた林道の斜面にツツジが回復してきました
ハチたちも蜜の収穫に余念がありません
山にはウグイスの透き通った鳴き声が響き
今年は数十年ぶりに少しユーモラスなコジュウケイの鳴き声も聞こえました

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