フウセントウワタ

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丸く布袋様のお腹の様に膨らんだものは
フウセントウワタの果実です
この中には綿毛の付いた種がたくさん詰まっています
やがて空気が乾燥する秋の終わりには
袋がはじけて、中から綿毛が飛び出します

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フウセントウワタはガガイモ科の植物です
ガガイモの綿毛も長くてキラキラしていてとてもきれいですが
この仲間はみんな綿毛で種を移動させ子供を増やしてゆきます
フウセントウワタは本来は宿根草ですが
南アフリカが原産でして、日本の冬は厳しいようです

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そこでこの綿毛の一端に着いた種を取り
春に蒔き付けて新しい株を育てます
発芽温度が25度程度ですので
八重桜の散るころに植えるとちょうどいいと思います
もちろん日当たりのいい場所というのは言うまでもありません

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