歴史的建造物岩出市一乗閣

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根来歴史の丘(和歌山県岩出市)にある歴史ある建物
1898年に和歌山県議会場として建築されたました
1938年新たにたな県庁の建設で
御用済みになり、和歌山市美園町に移築
農協の施設として利用されてきました

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1962年に根来寺境内に移築
今度は寺院の施設になりました
2004年には有形文化財に登録され
ましたが2016年老朽化に伴い
解体移築され、現在根来寺に程近くに移転

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2016年からは一般に公開されています
2017年には国の重要文化財になりました
木造入母屋作りの堂々とした建築物です
使用されている木材も非常に良質なものが使われていています


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スカピオサ

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西洋マツムシソウです
コーカサス地方が原産の草花です
これの仲間は日本にも自生しています
北アルプスなどの、樹林帯を抜けた草原によく見られます
以前は私の住む生石高原にもありましたが、今は見られません

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西洋マツムシソウは何種類かの園芸品種があります
今では園芸店に必ずと言うほど出品をされています
元は高山地域の植物ですから、寒さには強い反面
暑さには少し弱いのですが
それでも日当たりが大好きなのです
管理はそのあたりの折り合いをつけるのが要点です

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春に花が咲いたものは、切り戻しをしておきます
秋には再び花が見られますので楽しみに
この花は蒸れを嫌うので、水やりは朝早くに済ませます
切り花にも出来ますので最近人気の花です

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クズの花咲く








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連日の猛暑に飽きはどこに行ったのかと思いますが
野原ではちゃんとクズの花が咲いていました
秋の七草のひとつです
春の七草はみんな食べられますが
秋の七草は花を観賞するものですね

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それでは、おさらいです
ハギ、オバナ、キキョウ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ
現在はモナさんはお忙しくて野原を散歩される機会も少なく
秋の七草の風情に浸ることも少なく
また環境の変化から、絶滅に近い草花もあり
フジバカマなどは自然条件では見ることがほぼありません


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このうちクズだけは元気が良すぎて
農地などに侵入してきて農家を困らせています
またクズの根は澱粉を多く含んで栄養満点
それをイノシシが掘り起こして肥え太ります
くずもちなど高級和菓子の材料に
このクズの根からとれた澱粉が使われますが大変高価です

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ヒネム

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赤い花の咲くネムノキ,緋ネムです
メキシコ原産のマメ科植物です
良く山野にあるネムノキは数メートルの高さになりますが
このヒネムは人の背丈ほどのかわいいものです

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真っ赤な花を咲かせます、これが美しい
メキシコ生まれですから夏はともかく、寒さには弱いのです
暖地ですと冬に葉を落としてもそのまま枯れてしまうわけではなく
温かくなればまた新芽が出てきますが
不安な方は鉢植えで屋内に取り込みましょう

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春先には園芸店でも苗が売られています
普通は挿し木で増やします
時々伸びすぎた枝は剪定して姿を整えます
夏は水切れにご用心ください
気温さえ確保できれば極めて元気な花木です

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ニオイバンマツリ

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このところの猛暑に故郷ブラジルを思い出してか
ニオイバンマツリがまだ花を咲かせています
本来ならば梅雨の頃が花の時期ですが
もともと気温さえあれば周年開花の性質があるのでしょう

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ニオイバンマツリはス科の花木です
寒さにやや弱い点を除けば良く育ちます
花は最初濃い紫ですが、やがて白くなります
花にはいい香りがあります
花の後に実はほとんどなりません
花柄摘みの作業はしたがって不要です

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私はこれの兄弟分のソラナムも育てていますが
こちらも実がまるで実りません
繁殖は挿し木で行います
植える場所は湿気のあるような場所が最適
植木鉢の場合水切れを起こさないように注意が必要です

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フウセントウワタ

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面白い姿のフウセントウワタ
フグのハリセンボンみたいな果実を結びます
南アフリカ原産のガガイモの仲間です
ガガイモは日本の山野に自生しています

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フウセントウワタもガガイモも
長い綿毛を付けた種ができます
タンポポの綿毛を数十倍長くしたような状態です
綿毛がキラキラ光りすごくきれいな種が
乾いた晩秋の空にふわふわと舞い上がり遠くに飛んでゆきます

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この綿毛の種をケサランパサランとか言って
大事に取っておく人もいます
フウセントウワタは本来多年草の低木ですが
日本では一年草扱いですが温暖な地域では
冬は地上部が枯れても根が残り、翌春再生するようです

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ウドの花

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ただいまウドの花が満開です
花火のような花が放射状に並んでいます
なんだかコロナウイルスの画像にも似ていますが
純白の花はかわいいです
この花も天ぷらにするとおいしいのだそうです

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ウドは春には山菜として有名ですが
最近はウドの根をイノシシが食い荒らすのか、
今までたくさん生えていた場所からは姿を消しました
早春に売られている軟白のウドよりも
山にはえる青ウドの方が格段においしいのですが
残念です。山菜ファンも多いというのに

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独活の大木柱にならぬ。と言うことわざもあります
役に立たない者の代表格ですが
実際はウドは風邪ひきの初期症状には効能があるそうです
ちゃんと漢方薬としての収載もされています
木曽の御嶽のスキー場には無数に生えていて
旅の途中たくさん取ったのはいい思い出です
(写真が悪くて失礼いたします)

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ストレプトパーカス

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この花はアフリカマダガスカル近辺が原産の熱帯植物
イワタバコ科と言う分野に入ります
スミレに似た紫や、白い花が可憐です
これは和歌山県緑化センターの物です
一般の園芸店には販売されていないことが多いです

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通信販売の園芸店には専門店もいくつかありますが
アフリカ生まれのこの植物、耐寒性も対処性も弱いそうです
多分アフリカの高原地帯に生育するものと思われます
この花の時期に原産地を訪れれば素晴らしい光景でしょうね

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増やすのは挿し芽か葉挿ししだそうですが
相当上級者向けの園芸植物なので
誰でも成功するとは限りませんが
成育環境は過湿は嫌いだそうですが
空中湿度は高い目にとあります

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ツバキの実

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ツバキの実が大きくなってきました
丸い実の中には硬いからに包まれた種が入っています
この種からは良質なツバキ油が搾られます
でもかなりの量がまとまらないと製油所は相手にしてくれませんが
紀の川市にはサンマイ塚と言うのがあります

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このサンマイとは共同墓地の事です
亡き人が埋葬された墓地にはツバキの木がたくさん植えられていて
そこからはたくさんのツバキの実が取れます
村人たちはその実を集めて売却し
共同墓地の管理費用に充てたそうです

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ツバキ油は肌によくなじみ、化粧品に多用されます
肌荒れやニキビの解消には優れた効果があるようです
頭髪化粧品では頭皮に良く浸透して
ふけやかゆみの防止に効能があり
食用としてもおいしい油として有名ですが、効果で手が出ませんけれど

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スイフヨウ

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いま盛んにに咲いているスイフヨウ
朝花が開くときは白い花ですが
午後からはだんだんとピンクに変わってゆきます
それがあたかもお酒に酔って赤くなっているかのようで
酔芙蓉と名前がついています

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アオイ科の落葉低木で東アジアが原産の花木です
アオイ科には美しい花の咲くものが多く
タチアオイ、オクラ、ムクゲ、ハイビスカス
みんなみんな美しい花です

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植える場所は日当たりのいい場所です
横に広がるのでやや周りに空間がある場所が最適です
殖やし方は種をまくか、あるいは挿し木です
植木鉢に枝を挿してビニール袋で密閉するのがコツだとか
苗木は通信販売でも入手できます

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