ウメ

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ことしもようやく梅も花がほぼ満開になりました
(和歌山県の状態ですが)
ウメは中国が原産のバラ科の樹木です
香りが良くて、盆栽にも仕立てられます
暑さ寒さにも強く広く栽培されyています

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万葉集には種以上の梅を読みこんだ歌があるそうです
それから推察すれば、相当古くから日本にも導入されていたようです
ただし最初は薬用としての梅栽培だったようです
今でもおなかを壊したときや風を引いたときには梅を食べるといいと言われています

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しかし青梅には青酸が含まれていて有毒です
梅酒は今や大ブーム、この様に熟成したウメは大丈夫です
和歌山県は長年梅生産のトップの地位ですが
豊作と不作の段差が大きい植物です
自家受粉が出来ないので、そばに他品種の梅を植えておく必要があります

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オステオスペルマム

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オステオスペルマムの花が咲き始めました
熱帯アフリカが原産のキク科の草花です
熱帯アフリカ生まれでも氷点下5度までは耐えるという
もう言うことなしの優秀な草花ですね


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この花は過湿には弱くて乾燥気味に育ててください
植木鉢の中身の湿り具合を判断する方法
植木鉢に割りばしを差し込んでおきます
そっと抜いて湿り具合を確かめますと判定できます

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繁殖は種まき、挿し芽、株分けなどで行えますが
中には種のできない品種もありますので
挿し芽がお勧め、種まきは十分気温が上がってからです
夏の日差しは、いくらアフリカ生まれでも強すぎます
半日陰に移動さすのがベストでしょう

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サンゴバナ

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非常にユニークな花が咲いていました
和歌山県緑化センターにおいて
その名はサンゴバナと言う花木です
まるで燃え立つ松明みたいな感じの花です

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キツネノゴマ科の花木、原産地は南アメリカ
木の高さは数十センチから1メートルほどだそうです
南アメリカ生まれのため夏の暑さには平気です
冬は海岸べりで凍結の起きない地域では
直植えも可能と言うほどで、育てやすいと思います
室内管理で越冬可能だだそうです

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繁殖は挿し木でができますのでこの手で増やせます
直植えの場合水の補給も不要でして
植えっぱなしで大丈夫だそうです
大手通販の園芸店から入手は可能です
気温さえあれば花は年中開花するそうです

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ヒア(ヤ)シンス

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最近友達からヒヤシンスの事を漢字で書けば
風信子、または飛信子と書くのだと教えていただきました
今が開花時期のヒヤシンス香りがすごいのです
これを一株部屋に置けば芳香剤はいらない程

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ヒヤシンスはキジカクシ科の球根植物です
秋に植えこんで今が開花期です
花の色は原種は青い花だけだったようですが
原種は小アジアですが、オランダで品種改良が進み
現在は花の色も多彩になり愛好家を楽しませてくれます

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ヒヤシンスは水耕栽培のできる花です
秋に専用のガラスポットに球根を入れて
成長させますと、根がぐんぐん伸びて
成長の様子が観察できます
夏は休眠しますので、枯れたと思い捨てないでくださいね

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ヒピラカンサ

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ピラカンサ。またはピラカンサスともいいます
バラ科の樹木でヨーロッパが原産です
今赤い実を枝が見えない程に実らせています
暑さにも寒さにも耐える丈夫な木です
赤い実は美しく。よく生け垣にも使われています


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ピラカンサにもいろんな品種があるのですが
その分別は一見しただけではわかりません
この真っ赤で美しい実成りを小鳥たちも残してくれています
他の樹木の実はほぼすべてなくなっています
そばにあるトウネズミモチの実は枝がしなるほど
沢山の実をつけていたのに

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今では一粒も残っていません
ひょっとしてピラカンサは余りおいしくなくて
最後の非常食かもわかりません
繁殖は初夏に挿し木で増やせますし
小鳥の落とし物から生えてくることもあります

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シャリンバイ

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シャリンバイの実がおいしそうですね
でもこれは果肉がごくわずかで食べるのはチョットです
シャリンバイは海岸べりに自生しています
そんな環境に自生するものですから潮風にも強いです

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シャリンバイにもいくつか種類はあるのですが
バラ科の低木でして、車の車輪の様に
放射状に小枝だが出てきて
花は梅の花に似ているからシャリンバイだそうです
丸い実は1センチ近く鈴なりに実ります

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今では公園の植え込みや道路の歩道と車道境界に
良く植えられていますのでおなじみでしょう
このシャリンバイの木はタンニンを多く含むので
染色の媒染剤にも使われてきましたが
今では化学染料の全盛で、命を長らえています

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セイタカアワダチソウ

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セイタカアワダチソウはおなじみ
秋に黄色い花を咲かせる草花です
北アメリカ原産でキク科植物の多年草です
日本へは古く1900年ころにはやってきていたそうです

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その語戦争の混乱時に全国へと広がったようです
今は黄色い花も枯れて、綿毛がもこもこに
ちょうど泡立っているかに見えます
泡立ち草の名前はここから来たのかもしれませんね
セイタカアワダチソウは根から他の植物を抑制する
アレロパシーと言う忌避物質が出ます
そして自らも生きにくくなり消滅してゆきます

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この泡立ち草は花粉症の元凶だと嫌われますが
それは誤解です。セイタカアワダチソウは虫媒花
花粉が空中を飛ぶことはありません
花の咲きかけの頃採取して入浴剤にいい感じだそうです

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さて出番だぞ

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暦の上では春になりました
春になるのはうれしいのですが、一つ気になることが
それはあの嫌な花粉症の季節でもあります
杉の木のつぼみもだいぶん充実してきています

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花粉の飛散量と、前年の夏の気温が相関関係にあるそうです
6月の日照時間が長く気温が高いと
花粉の飛散量が多くなるのだそうです
また前年飛散が多くなった翌年は花粉が少なくなるそうです

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その通例から言えば、今年の花粉飛散は
例年よりも少ないものの、一部地域では
昨年を上回る花粉が飛ぶ可能性があるそうです
花粉症対策は今から抗アレルギー薬で防御しておくことだそうです

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暦の上では春ですね

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昨日はサイトにメンテナンスで更新できませんでした
いよいよ春になってロウバイも満開になりました
あたりがまだ寒い1月初旬から開花はしていますが
満開になるのはやはり2月になってからです

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ことしは花の開花も早く、梅もいち早く咲き始めました
梅もいい香りでして菅原通真公モこの香りに故郷を偲びます
それ以上にいい香りがこのロウバイなのです
花弁が蝋細工の様に見えることからロウバイと言われています

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ロウバイの栽培は主に挿し木で増やして育てます
種からも大丈夫ですが、寒さに会わないと発芽しないとか
この種には毒成分を含みますので
誤って子供さんが食べてしまわないように注意してください

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ミニガーベラ

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はなやさんの店頭には促成栽培のミニガーベラが並びます
ガーベラは、NHKTV。花は咲くの場面でおなじみです
画面のガーベラは本来のガーベラで
茎の長さが30センチほどになります

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これに対してミニガーベラはそれよりも茎が短く
切り花用ではなくて植木鉢用です
品種改良されてこんなになりました
ガーベラはキク科の多年草です
原産地は南アフリカだそうです


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ガーベラの耐寒温度は氷点下5度程度
それで西日本でしたらほとんどの地域で露地植えができます
真夏の暑さにもやや弱いのですが
木陰に移動させれば大丈夫
秋に再び開花してきます
2-3年に一度株分けしてあげてください

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テタテート

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今人気のスイセンテタテートです
鮮やかな黄色が良く目立ちます
水仙は丈夫な花で植えっぱなしでもよく育ちますが
できれば時々植え替えるのがいいのです

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植え替えすることで1つ1つの球根が肥大して
勢いよく花が咲いてくれます
テタテートはじめスイセンの原産地は
北アフリカだそうです
ヒガンバナ科の球根植物です

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水仙はひとくくりでナルキッススと呼ばれています
普通の日本スイセンなどは商業的に合わないのか
園芸店では鉢植えの物は余り売られていませんが
このテタテートだけは不思議なことに
すべての園芸コーナーに並んでいます

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ネメシア

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ネメシアはゴマノハグサの仲間で
南アフリカが原産の草花です
多年生の物と一年草の物と二つのタイプがあります
多年生の物は寒さに耐えますが花色の数が少ない

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逆に一年草系の物は寒さにやや弱いけれど
花の色合いが多彩と言う特徴があります
今園芸店に並んでいるものは多年生の物です
この花の原産地は雨の少ない草原のようなところだそうです


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そんなわけで、水やりは過湿にならないように
乾燥に強い性質があるので
頻繁に水を与えると根腐りを招くことになります
繁殖は差し芽ができるのでお試しください

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アネモネ

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アネモネが咲き始めました
豪華な花が輝くように見えます
地中海沿岸が原産地のキンポウゲ科の球根植物です
ヨーロッパでは栽培環境が適合するので
広く植栽されているようです

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日本でも栽培しやすい花です
それは寒さには強く、暑さには弱いのですが
幸い夏には休眠してくれるから大丈夫なのです
これから5月まで花が咲き、その後は枯れるのです
枯れても球根は残ります、そこを掘り返さないようにしてください

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このアネモネもやはりキンポウゲ科です。茎をちぎったりしますと
汁が出てきますが、この汁は有毒なのです
毒の成分はプロアネモネンといいます
皮膚炎などを引き起こしますから
アレルギー体質の人はご用心ください

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デコポン

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デコポンは晩かん類の中ではおいしいものです
熊本県の園芸研究所で開発されたのだとか
シラヌイと言う品種と清美と言う品種のかけ合わせだそうです
最初は酸度が強くこれはまずいと放置されてきたと言います

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ところが収穫後時間がたって食べてみると
甘味が強くとてもおいしいと言うことがわかり
今では酸度糖度が一定の水準に到達したものだけが
デコポンの名前をつかえるのだそうです

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デコポンと言う名前は、果実の上のほうが盛り上がって
たんこぶ状になっています。それで凸なのですが
このデコポンは樹勢が弱く栽培がしにくいそうです
また樹上越冬するとおいしいのですが
袋掛けが大変な作業でで、農家のご苦労がしのばれます

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フウ

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フウと言う植物をご存知でしょうか
漢字では楓と書くのですが、モミジと混同
ややこしいのですが、読み方はフウでこちらがご本家
日本には享保年間にやって来たと記録があるそうですが

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実は日本の古い地層からはフウの葉の化石が見つかっているそうです
フウの原産地は台湾から中国南部ですが
何らかの事情で古くから日本にあったのですね
昔日本は大陸と繋がっていた時代
日本にはフウの木がそびえていたのかもしれません

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フウは高木の落葉樹で、高さは40メートル以上に成長するそうです
秋には素晴らしい紅葉が見られます
またタネはこんな姿、どこかで見たことがあるような
某ウイルスに似ていますが・・・


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ツワブキの綿毛

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秋には黄色い花を咲かせてくれたツワブキが
今では完全に綿毛になっています
これから強風が吹けば風に乗って
あちこちに種を飛ばして新天地を目指します


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ツワブキはキク科の多年草です
日本黒潮が沿岸を洗う地域には自然に生えています
崖の途中などにも生えていることから
ここにも綿毛が着地して生えてきたのだとわかります
やや乾燥した場所にも平気で育っています

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茎は食用にもなりますが有毒なアルカロイドを含むので
十分なあく抜きをする必要があります
ピロジジンと言うアルカロイドで人体に有害です
茹でた後水にさらしてあく抜きをします。キャラブキなどにします
このフキは茎が中空ではないので食べ応えがあります

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アリッサム

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アリッサムの花がいい匂いです
この花は、アブラナ科の仲間でして
これからの時期に最盛期を迎えます
ただ霜に当たると痛みますのでご注意を

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原産地は地中海沿岸ですので乾燥には強い
ご存知のように地中海沿岸は雨が少ない地域です
アリッサムもそのような環境下で育ちます
それで梅雨期の扱いは水が過多にならないようにしなければなりません

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上手に育てれば本来は多年草なので秋にも花が見られます
普通は夏の高温多湿に負けて枯れてゆきます
種は八重さくらの散るころからまいて育てます
秋にはポット入りの苗が出てきますので
それを買うほうがいかもしれませんね
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原種スイセン


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園芸店でかわいいスイセンを見かけました
ナルキッスス、パルボコディウムと言います
何?舌を噛みましたかね
まことにややこしい名前の割には清楚な花です

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これは南ヨーロッパから北アフリカに広く分布する原種のスイセンで
ヒガンバナ科の球根植物です
今開花株が売られていますので手に入れるのにいい機会です
一重のスカートを広げたような形の花です

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基本的には庭植えで構いませんが
少し乾いたところがいいそうです
用土は重たい土がいいとのことで
これはスイセンの根が出て球根を押し上げてしまうからです
繁殖は種まきの他分球で行います

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エリカ

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これからがエリカの花が楽しめる季節です
エリカはツツジ科の花木でして世界に700種以上の品種があるそうです
その大部分は南アフリカが原産だそうです
そしてイギリスなどの泥炭地帯に北欧由来のエリカがあります
エリカの生育地帯では藪になっていて人も立ち入れないほどの繁茂だそうです

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写真のエリカはウインターファイヤーと言う品種です
エリカは風通しの良い場所が大好きです
過湿は嫌いますので、水はけのよい環境で育ててください
寒さにはかなり津陽植物ですが
夏の西日は避けられれば最高です

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繁殖は挿し木です、桜が散るころから挿し木ができます
他に日本ではおなじみのジャノメエリカなどがあります
いずれも細い枝にこれでもかと言うほど花が付きます
一つ一つの花は細かいけれど楽しめる花木です

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プリムラジュリアン

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今花屋さんに行くとまず目に入るのがこの花でしょう
そしてパンジーが目に入りますが
他の草花は冬ごもり中で生気がありません
最近のプリムラの進化は著しいものがありまして
次々新しい交配種が出てきます

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このプリムラジュリアンにも新しいものがそれは
バラ咲きと言う豪華な花が楽しめるプリムラです
このジュリアンそのものは1970年ころに開発されたもので
プリムラポリアンサを基にして交配されたもの


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プリムラは寒さには相当の耐性があるのですが
夏の高温には弱く本来は多年草ですが
夏には枯らしてしまいます
プリムラは過湿には弱くて、根腐りを起こします
日当たりが少ないと花が咲かなくなります

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