楝 (レン)オウチ

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オウチの花が咲いています
薄紫の花が樹木全体を包むかのように咲いて見事です
オウチと言う木ですが、オウチと言う人は少ないようです
別の名前を栴檀 (センダン)と言うのですが
こちらも名前は知っていてもこの木を指す人が少ないですね
この木を獄門の木ともいうそうです
平家の大将親子の首をこれにつるしたといういわれが
平家物語に記されているそうです

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昔からいうセンダンは双葉よりかぐわし
こちらのセンダンは白檀と言う香木の事です
オウチは成長が早くあれよあれよという間に成木になります
水分の多い海岸部などによく見かけますが
花の時期は美しいものです

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秋にはナツメほどの大きさの実を無数に実らせます
これを千個の団子に見立て
千団子としたのが名前の始まりではないかと言われています
この実にはサポニンなどが含まれていて
人がたくさん食べれば中毒を起こすと言われています
この木は役立たないと言われていますが
それは成長が早い木なので材としての価値が低いからでしょうか

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スーパートレニア カタリーナ

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トレニアの中でも優秀品種で、フラワーコンテストの優勝品種です
アフリカからアジアにかけておよそ40種類ほどの原種があるそうです
本来は多年草ですが日本の冬は無理です
その分夏の暑さが大好きでガンガン日照りも大丈夫です

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冬の初めまで花が続きます
今の時期なら差し芽繁殖が簡単にできます
そこら辺の土に挿しておくだけでも活着するという
園芸愛好家にとってはなんともうれしい性質です


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いまトレニアの世界はいろんな品種のかけ合わせで
新たな物が次々と出てきます
トレニア全般は、半日陰でも花は咲くのですが
やはり日当たりのよい場所において
肥料も忘れずに。水は乾いたらたっぷりと
これさえ守ればこの夏はお花がいっぱいです

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ジキタリス

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いま、ジキタリスの花の時期です
ホタルブクロに似た花を穂状の花茎に十数個咲かせます
花の内部に斑点があるのが特徴です
地中海沿岸を中心とする地域が原産地です
二年草または多年草で野生化していることもあります

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ジキタリスは昔は強心剤として医療現場でも用いられてきましたが
今は使われていないようですが
ジキタリス全体が強毒ですから注意が必要です
毎年どこかでジキタリス中毒が報告されているようです
と言いましても,花に触れるだけなら何も起こりません

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ジキタリスに似た野草にコンフリーと言う植物がありますが
大半はこのコンフリーと間違えて誤食しての中毒の様です
ジキタリスの毒が体にはいると激しい症状が出るようです
時には心臓停止で死亡した例もあるとか
体の中のジキタリス毒の半減期は5日と言います
くれぐれも間違って食べませんようになお、コンフリーも
たくさん食べると肝臓障害が起きるからと禁止令が出ています

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ゼラニウム

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ゼラニウムは南アフリカ、ケープタウンが原産
多年草の花です
今からが花のシーズンです
暑さには強いので気温が上がっても元気に育ちます
その反面寒さには強くありませんが
和歌山ではそのまま屋外で越年できます

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花の色も赤系統を中心に変化に富んでいます
中には八重咲の物もあり愛好家にかわいがられています
流通しているものは現在ほとんどがF1雑種だそうです
この世界にも種苗会社の魂胆が見えてきますね

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ゼラニウムは過湿に弱いので、水はけのよい栽培環境を作ります
日当たりはできる限り良く当ててください
ヨーロッパの写真などでは、窓辺に置いた植木鉢はほとんどゼラニウムです
今からが挿し木の季節です
たくさん増やしてお友達にも分けてあげてください

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ペチュニア

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ペチュニアはナス科の植物で南アメリカが原産です
この地域には、トマトや、ジャガイモ、タバコと言った
ナス科植物の多くがの原産地になっています
唐辛子も世界一強烈な辛さのキャロライナリーバもこのあたりが起原

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さて、ペチュニアは日本では一年草の草花ですが
これから夏の間美しい花をたくさん咲かせてくれ冬には枯れますが
ブラジルあたりの野生ペチュニアは越年して多年草です
茄子も多年生で生長して 茄子の木になるそうです

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ペチュニアは近年ものすごい勢いで品種改良がおこなわれています
花が豊富に咲く品種や花の色も多彩です
ペチュニアは花に雨がかかると腐ってきます
それで軒下などにハンギング栽培が理想なのです
こまめに摘芯をしてたくさん花を咲かせましょう
蒸れを起こさないように気を付けてください

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ペチュニア紫小紋

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おなじみのペチュニアに新顔が登場
ペチュニアとはナス科の多年草ですが
日本では冬越しが困難なので一年草になります
暑いのが大好きなのでこれから夏の間次々と花を咲かせます

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この紫小紋と言うペチュニア、どうやら今年創作の新品種の様です
花の中央部が薄い紫に絞りを入れたようになっています
一般的にペチュニアは夏の蒸れには弱いので
茎が伸びたら切り詰めますと、脇芽が出て
花の数が増えるという利点があります

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茎が長く伸びると横から下へと重力に負けます
それならばと、ハンギングにしてしまえば
夏の群れにも救われますし
花も周囲からみられるという利点があります
水は土が乾いたらたっぷりと
花の期間が長いので肥料は適宜加えてください

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ヤマボウシ

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ヤマボウシはミズキの仲間、アメリカハナミズキに極めてよく似ています
東アジアの原産です
本来山地の谷筋などに自生しているものですが
最近は植林の影響で自生は少なくなりました

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ヤマボウシの由来は、花の中心部の丸いいがぐりの状の物を
お坊さんの頭とみなし
花弁(実際は総苞片)を頭巾に見立てて
山のお坊さんと言うことでヤマボウシになったそうです


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秋にはヤマボウシに丸い実が実ります
赤い実は梅干しを思わせますが
食べると甘くておいしいのです
この木を見つけると夢中で食べてしまいます
お酒に漬け込んでもいいそうです
公園などによく植栽されていて今が花の見ごろいです

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ハコネウツギ

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珍しい二色の咲き分けるアジサイの仲間です
日本原産の落葉花木です
最初は白い花で,次第に赤く変色してゆきます
名前に箱根とつきますが、実際は箱根に自生は少ないのだそうです
箱根に多いニシキウツギと言うのがありますが
これと取り違えて命名されたのじゃないかと言うことです

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花はこれからが最盛期です
日本ほぼ全国の海岸沿いの地域に自生しますが
花が美しいので栽培も盛んにされています
良く公園などに植えられていますが
剪定しなければ木の高さは数メートルにもなります

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栽培は容易でたまにうどん粉病が発生する程度です
日当たりのよい場所を好みます
冬の落葉機に剪定をして小枝で薮状になるのを防ぎます
繁殖は挿し木で容易につきます
一ついかがでしょうか、これからが挿し木に適した時期です

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アジサイ

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五月も後半になり初夏の季節
いよいよアジサイの頃ですyね
日本原産のアジサイ、ハイランドジアと言います
もともと日本の山野に自生していました

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それをヨーロッパに持ち込んだ後品種改良がされ
西洋アジサイとして逆に日本に入ってきて
現在のにぎやかなアジサイの仲間になりました
もともと日本原産ですから日本の気候には大変適合しています

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暑さ寒さにもよくて得ますので植える場所もあまり選びません
ただ土のペーハーにより花色が変わるので
赤い花にはアルカリ性の土に
青い花には酸性の土に植えるのがいいのです
花後は必ず切り戻しをします
繁殖は挿し木で容易につきます

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ロベリア

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今ロベリアの花がにぎやかです
南アフリカ原産のキキョウ科の草花です
日本にもこれの仲間が自生していてサワギキョウなどです
淡い紫色が素敵ですよね

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ロベリアは日本の夏は厳しくて夏越しは困難なのです
花が大体終われば上半分を思い切りカット
そのままうまく育てれば秋には復活
花がもう一度楽しめるわけですが
なかなかそこまでできる環境の人は少ないと思います

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ロベリアはとにかく蒸れるのが苦手な花です
できるだけ風通しの良い場所に植えてください
蒸れが苦手だと言っても水切れには弱いので
水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与えます
花の期間が長いので薄いめの肥料もお忘れなく

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ニワセキショウ

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小さな花ですがでもかわいい花です
ニワセキショウです。人い踏まれそうな空き地に良く生えます
明治の頃アメリカから雑草の種として貨物に混じってやって来た
アヤメの仲間です
アヤメアヤメ科の特徴、花は一日で終わります

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でもご安心、つぼみがたくさんあり次々と咲いてくれます
花の大きさは1センチにも満たない小さなものですが
ニワセキショウには赤い花の物と白いものがあります
これとは別にオオニワセキショウと言うのがあって
それとの雑種では青い花になるそうです

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ニワセキショウを増やすには野原で株を取ってくるのが手っ取り早いのですが
こぼれだねからも良く生えますので、7月に種を採取してくるのもいいでしょう
風通しと水はけのよい場所、日当たりも好みます
種ができると葉が枯れ休眠に入ります
夏越しも休眠するので気楽に扱えます

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ニチニチソウ

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今園芸店に行くとこれでもかと言うほどニチニチソウが並んでいます
暑さに強くこれからも長期間花が楽しめます
日日草はマダガスカルが原産のキョウチクトウ科の多年草
と言いましても通常日本では寒さのために冬は越せません
そのため一年草の扱いになります

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この花は生まれは熱帯地方のため日当たりが大好きです
しかし蒸れには弱いと来ていますから水はけのよい土に植え
風通しをよくしなければなりません
水は乾いたらたっぷりと与えますが
常時ジメジメは一番いけません

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日日草は有毒ですので誤って口にしないようにしてください
多数のアルカロイドが有毒成分ですが
この中から抗がん剤としての効能が発見されました
白血病には ピンクリスチンと言う成分が有効で製薬としても使用されています
現地の人は糖尿病の薬にしているそうですが
危険なので生半可な使用はいけません

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シラン

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シランはラン科の植物でして東アジアが原産です
普通ランと言えば栽培にはそれなりのコツと経験が必要ですが
このシランだけは花壇の片隅に植えっぱなしでも丈夫に育ちます
毎年毎年生育域を広げてそれはにぎやかに花を楽しむことができます

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白い花の咲く白花シランや、花弁の一部に着色のある口紅シランがあります
シランの根は漢方薬になります
根からは粘液性の成分得られますが
この粘液があらゆる部位の止血作用がありまして
鼻血、胃潰瘍の出血、ヒビあかぎれ、婦人病などに効果があると言います

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栽培は日当たりさえよければ良く育ち
案外水分と肥料を欲しがりますので、お忘れなく
寒さ暑さにもよく耐えてアマチュアでも十分楽しめます
鉢植えの場合すぐに根がいっぱいになりますので
2年に一度は株分けを兼ねて植え替えを行います

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シャクヤク

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シャクヤクの花の最盛期です
シャクヤクの花は非常に豪華で美しいものです
キンポウゲ科の多年草、北朝鮮から中国東北付近が原産だそうです
牡丹が木であるのに対して、シャクヤクは草です
シャクヤクはボタンの接ぎ木の台木として多用されています

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品種改良も盛んで、今では仲間が数百種類もあるというにぎやかさ
花もだんだん豪華になってきています
日本在来のシャクヤクにはヤマシャクヤクがあります
花は白い花で花の大きさは湯のみ程度です
以前は護摩壇山にたくさんありましたが、乱獲され今はほとんど残っていません

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以前シャクヤクの根は漢方薬としてもおなじみです
特に御婦人の感j峰葯として,〇〇芍薬湯という配剤の薬です
今では大きな畑で芍薬を栽培していますが
根を太らすために、残念ながら蕾の内にすべて取り去られてしまうのです

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参考にイイ薬草ドットコムの情報です
「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」は、古くから美人のたとえとしてよく知られています。これらの植物は全て婦人病の薬草です
シャクヤクは、冷え性、月経不順、産後の疲労回復。ボタンは月経困難、便秘。ユリは乳腺炎やできものの薬草です。シャクヤク、ボタン、ユリを薬草として用いると美人になるという昔の言葉には奥深い味があります。
























「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」は、古くから美人のたとえとしてよく知られています。これらの植物は全て婦人病の薬草です
シャクヤクは、冷え性、月経不順、産後の疲労回復。ボタンは月経困難、便秘。ユリは乳腺炎やできものの薬草です。シャクヤク、ボタン、ユリを薬草として用いると美人になるという昔の言葉には奥深い味があります。

アヤメ咲く

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八十八夜も過ぎていよいよ初夏ですね
今各地の花壇にはあやめが一斉に咲きそろいました
栽培が比較的簡単な事から愛好家も多くいるようです
あやめは乾燥しない場所に植えるといいようです

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これと言う病害虫もなく毎年放任でも咲いてくれますが
極端に乾燥するのは嫌いますので、株本には敷き藁などをするのがいいようです
このあやめの仲間は世界中におよそ250種類もあるいと言いますから
今では大家族ですね。それだけこの花を好きな人が大勢いる証拠です

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あやめの花の花弁には縞模様が入るのが特徴です
この仲間の花しょうぶも盛んに改良をされて
日本各地でおれんところの意が一番とばかりに産地間競争yが激しいようです
そこにドイツあやめと言う乾燥地でも育つ仲間が参入
いまではそれぞれが競うようにあちこちの花壇に咲いています
カキツバタだけは独特で、水のあるところに育つあやめの仲間です
私は山中に咲くシャガと言うあやめの仲間が好きです
そのほか今あれちで人が踏みつけるような場所に咲く
小さな花ニワセキショと言う花もあやめの仲間です

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ニセアカシア

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ニセアカシアは北米原産のマメ科植物で
1873年に日本に導入されたとの記録があります
今ちょうど花の時期でいい香りのする花が房状に多数咲きます
このニセアカシアは巨木になるのが難点ですが
利用価値の高い木材でもあるのです

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花には大量の蜜が出るので養蜂家はこの蜜を集めます
アカシアの蜜として売られているのはこれです
ただマメ科特有の自分で空気中から窒素分を肥料に直調達するので
木は急速に大きくなります
また切り株からも萌芽し、根からも根萌芽と言う芽が出ます
そのために除去は難しい樹木でもあるのですが

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材質は固く、薪にはには最適な樹木です
鐡道の枕木にも使われていたというほど丈夫な木質です
しかしその繁殖ぶりが急速なため、要注意外来生物に指定されてしまいました
この花の天ぷらはおいしいと評判ですし
花をお酒に漬け込んだものはいい香りの美酒になります

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花の下にはミツバチの巣箱が

牡丹

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牡丹の花が美しく咲いています
牡丹はキンポウゲ科の低木で中国が原産です
最初は数種類の品種しか無かったものが
改良に改良を重ね、今では300種とも400種ともあると言われています
最初は薬用にする為に日本に導入されて様です

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牡丹のことを花の王とも呼びびます
その豪華な花はまさしく花の王にふさわしいものがあります
女性の美しさをたとえるのにも、「たてばシャクヤク座ればボタン」などと言われます
春の豪華な牡丹の花も素晴らしいのですが
わらつとに覆われた寒牡丹のたたずまいもまたいいものです

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牡丹は湿りすぎるような環境を嫌います
そのためお寺などでは、わざわざ軒下に植えていたりします
こうすることで花が雨にぬれずに済みますし
牡丹の好む環境を作ることができます
植えるのは秋が適期ですが
中には欠き牡丹と言って根がほとんどついていない粗悪な苗も一部出回るようです
牡丹の苗は信用のある園芸店でお求めください


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ミカンの花が咲きました

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和歌山県はミカンの特産地でして
ここ何年かは生産量は全国1位を保っています
最近では聞いたこともないような新しい品種が続々
逆に従来慣れ親しんだミカンが消えてゆく品種もありますが

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そのミカンの山には今年も花が咲き始めました
あたり一面にいい香りが立ち込めます
童謡に「ミカンの花咲く丘」と言うのがありますが
この歌ではその素晴らしい香りは歌われていません
毎年ならミカンの花咲く山へのウオーキング大会も行われるのですが
ことしは残念ながらコロナウイルスの影響で
そのイベントも中止されると思います

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ミカンの花にはミツバチがたくさんやってきます
ミカンの蜜はさらりとした甘さでおいしいと好評です
でも、そのミカン園にも異変が起きています
猪がミカン園の土手を崩すのだそうです
高齢化による廃園も進み、ミカンの前途も険しいようです

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トキワツユクサ

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今猛然と増殖中の白い花トキワツユクサです
昭和の初めに南アフリカより持ち込まれてというこの植物
あまりにも繁殖力が強く、在来の植物を脅かすことから
特定外来生物、要注意の植物ですね

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その繁茂ぶりは地面一面、まさしくじゅうたんを敷き詰めてかのように広がり
他の植物の生える余地など全く残されていません
暑さ寒さにも強く日陰でも生育します
除草剤もなかなか効きにくいという話です

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常緑性で年中茂っていて、いまが花時
三角形の白い花を一面に咲かせています
このトキワツユクサは食用にもなると言います
私も食べてみましたが柔らかいのですが
余りお勧めするほどのおいしさでもありませんでした
血糖の吸収を妨げる働きがあるそうです
糖尿病の予備軍の方にはいいかもしれませんね

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桐の花

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昨日は所用で湯浅町まで出かけました
コロナ拡散防止のため。、知事が必死で「当分和歌山に来るのを自粛してください」
この様に声をかけていますが、漁港の狭い道には
他府県ナンバーの車がずらり駐車し海岸へ
海岸沿いの駐車場はみんな閉鎖していてこの有様です

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自分さえよければ地元民のコロナ感染の恐怖などお構いなしです
私は同じ和歌山~湯浅に向かったわけは
ヒガンバナの球根をミカン農家に届けるためでした
猪がミカン園の土手を掘り崩すので
有毒なヒガンバナでも植えておけば少しは違うかと藁にもすがる思いです

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そんな住民の心配はよそに海岸には桐の花が咲いていました
薄紫のとてもいい花ですね
青い海を背景にたくさんの花が咲いています
桐の木が海岸にはえているのはとても珍しい事です
やがて大きな葉が展開し、秋には桐一葉落ちて天下の秋を知る
こんなことになるのですよねえアベさん

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