クサギの花




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クサギに花が咲きました
若葉の頃クサギの新芽で佃煮を作り賞味いたしました
そのクサギに今花が咲いています
実に気品のあるいい香りの花です
香りはジャスミンに似ています

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葉っぱには強烈なにおいがしますが
これは害虫などに食べれれないようにする自衛策でしょうか
結局クサギ最大の敵は人間なのか
せっせと食べたわが身を恥じています
でも来年も相変わらずも同じことをしているだろな

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花の終わったクサギは,ガクが真っ赤になります
そして瑠璃色の丸井実を結びます
この対比がまたきれいなのです
瑠璃色の実は和染めの青色染料になります
またしてもここで人間の和染め愛好家の攻撃に出会います
ごめんねクサギさん

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羽毛ケイトウ、センチュリー


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このケイトウは春から園芸店に出回りますが
夏がそろそろ終わりを迎え、これからが本来の姿になります
ケイトウは短日条件で花芽を付けます
あるいは高温条件でも花芽を付けますが自然条件下ではこれからが本番です

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今までケイトウという花は仏花専門という感じでした
それを花壇の花、鉢花としての地位を確保した意義は大きいです
しかも周年切り花が取れるというのです
もちろんそれは施設の中で電照栽培をして短日条件にならないようにするのですが

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私たちアマチュアはそこまでできませんが
精いっぱい羽毛ケイトウ、センチュリを楽しんでください
日当たりのいい場所に植えてあまり肥料を与えないのがコツの様です
たまには害虫の発生もあるのですが
根から吸収する、浸透移行性の薬がいい効果を発揮してくれます

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トウガラシ


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まもなく白露の頃、9月8日から白露の季節です
暑かった今年の夏もこれで終わりですね
うれしいようなさみしいような複雑な気持ちです
さてそうなれば、唐辛子の色が鮮やかになります

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この唐辛子は観賞用の唐辛子ですが
こもちろん香辛料としての唐辛子、例えば鷹の爪なども
鮮やかに色づきます。
中にはものすごいからさのペペロンチーノなどという唐辛子も赤くなるのです
白菜のお漬物にも赤い唐辛子は欠かせません

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鑑賞用の唐辛子も日当たりが良い場所に置けば見事な赤い色になります
中には紫の物や黄色の物もあるのですがやはり唐辛子と言えば赤くなくちゃ
唐辛子の故郷は南アメリカの高原地帯です。唐辛子ももちろんナス科植物です
この地域は🍅や、ジャガイモなどナス科植物の宝庫なのですね


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マンデビラ

マンデビラ

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今を盛んに我が世の夏?を謳歌するのがマンデビラ
暑さには結構強く日本の夏も平気です
水切れさえさせなければの話ですが
生まれはブラジルの熱帯育ち夏かかってこい

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今なら挿し木で増やせますが、サントリーの開発した
サンパラソルなどは植物特許がかかっていますので
地震で増やすにはママいいでしょうけれど、他人に差し上げますと問題が起きます
サンパラソルは花も豪華で美しいのですが

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マンデビラは夏には強い反面冬の寒さには極めて弱い
そのため、今から小苗を作り、暖かい今にでも保存する苗を作っておいてください
ちょうどツル伸びてきて姿が乱れているころでしょう
剪定を兼ねて挿し穂を確保するのがいいと思います

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ブルーサルビア



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ブルーサルビアが見頃です
メキシコからテキサス地方が原産のシソ科植物
透き通るようなブルーの花が魅力です
私の地域では寒さで枯死することもありませんが
寒さの苦手なこのサルビアです

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もちろん冬は地上部は枯れてゆくのですが宿根性で
翌春には新たに芽が出てきます
この花の特徴は湿気に弱い事
蒸れるのは一番いけないのです
ですから水やりには注意が必要です

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また土は酸性土壌を嫌いますので
苦土石灰などであらかじめ弱アルカリの土にしておいてください
その分簡単に差し芽で増やせますので
冬の保険に挿し芽で小苗を作っておいて
それだけは室内の窓辺に保存管理すれば
翌年の楽しみが大きくなりますね

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ルドベキア

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ルドベキアはアメリカ原産のキク科植物です
ヒマワリの花を小型にしたような美しい花を咲かせます
栽培は比較的容易ですが、夏の暑さにやや弱いようです
寒さにはある程度耐えますが

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宿根性のルドベキアはよく繁茂します
刈り取っても刈り取ってもすぐに萌芽してきます
そのうえ種がこぼれるとそこからも生えてくるほどですから
栽培の上手下手はなく花が楽しめます

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しかし、大型の物は草丈が1.5メートルほどになるので厄介です
矮性種も発売されていますが、私は矮性種を育てたことがヴぁりません
種はこぼれたままのほうがよく生えます
キク科全般に言えることですが
向光性の種は土をかぶせるとよく生えませんルドベキアの内、オオハンゴンソウというのは
繁殖力が強すぎて
要注意外来生物に指定されています


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コリウス


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キンランシソ、またはニシキシソ共言われる葉の美しい植物
おなじみのシソの仲間ですが、シソ独特の香りは無いようです
マレーシア付近が原産地です
そのため水さえ切らさなければ日本の暑い夏は大歓迎、望むところだといいそうです

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普通は春に種をまいて育てますが
温かい場所に置けば越冬もさせますが
そんな手間暇をかけるよりも種をまくほうが早いですよね
でも園芸愛好家は枯れてゆくのを見るのが忍びないのです

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今の時期なら差し芽でも増やせますが
種から育てる場合の注意点は
光が当たらないと発芽しない好光性ですので土をかけないでください
葉の色が様々な混合ミックスの種を買うとお得です

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カンナ

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カンナが咲いています
暑さには強い花ですが寒さには強くありません
生まれは熱帯だからでしょうか
和歌山では植えっぱなしでも大丈夫ですが
時にはゴミ捨て場などで野生化しているものも見かけます

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増やすには球根を分割して植え付けるほか
秋の終わりには硬くて丸い黒い種ができますが
この種をまいても生えてまいります
比較的手間のかからない花ですが繁殖力は強いです

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カンナの嫌いなことは乾燥と日陰です
熱帯ではガンガン陽が当たり、毎日スコールがやってくるのでしょうか
そのような環境にしてやればカンナはすこぶる旺盛に花を咲かせます
花期が長いのもうれしいものです


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クルクマ

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クルクマの花が咲いています
普段あまり見かけないタイプの花です
これはショウガや今をときめくウコンの仲間です
この球根にもウコンと同じく黄色い色素が含まれていて
その黄色が学名になったそうです

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他にも白い花の咲くジンジャーも仲間ですし
ミョウガも仲間なのですね
こループはみんな寒さには強くありませんが
暑さが大好きです近頃の猛暑にも平然、人間も見習わなくてはと反省しきり

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寒さに弱いクルクマは冬が来れば球根を彫り上げて屋内で保管します
庭植えの場合往々にしてこの手間を忘れがち
その結果球根は腐ってしまいます
ですからクルクマはやはり鉢植えがいいようです

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コキア


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またの名をほうき草といいます
今では園芸店でコキアという名が当たり前ですのでこの名前が広がりました
夏野間は涼し気な緑色の半球形の草姿
それが秋の終わりになれば紅葉しまして見事な紅色に変身いたします

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此のコキアの種はトンブリと言いまして
丘のキャビアとも言われています
なかなか本物のキャビアは食べる機会が少ないのですが
味と触感が駆浴びあそっくりf\だというコキア

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案外手入れがなくてもよく育つものです
水さえ切らさなければまず大丈夫です
品種も何種類かあるようですが
いちど育ててみてお気に入りうなら種類を増やしてゆくのも楽しみですね
昔はコキアの枯れた枝をほうきに利用したものですからホウキグサなのです

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新品種の稲??





紀の川市のとある田んぼで通常とは違う稲が栽培されていました
果たしてなんという品種なのでしょうかみどりの色がやたら濃くて茎は太くたくましいです
穂が一部で出ていますがこちらも堂々としていました
お米も最近はおいしい食味を求めて品種改良が盛んです
新品種を一つ固定するのには驚くほどの時間と労力を必要とするそうです
私たちも、おいしいお米を食べるときこれらの基礎研究にいそしむ方々の陰の努力を忘れてはなりません
一枚普通の稲の写真も貼っておきます、比較してください

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マリーゴールド



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鮮やかな黄金色の花マリーゴールド
真夏の花壇には欠かせない花です
にサルビアの赤い花と共によく植えられています
メキシコ生まれのキク科植物です

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マリーゴールドは独特の匂いがあります
此のにおいの成分が農業にとって有効なのです
根から染み出た匂いのもと精油成分が土中の害虫に効くのです
ネコ部線虫というアブラナ科の作物の根にとりつく線虫
小さな虫をマリーゴールドが退治してくれるのです

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花が咲きそろって疲れが見えてきたころ
草丈を半分程度に切り詰めてやりますと
脇芽が出て再び花が美しく咲いてくれます
肥料も時々施して、長く咲く花を大事にしてください

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ヒューケラー



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ヒューケラーの葉が美しいです
ヒューケラーは私たちおなじみの雪の下の仲間です
雪の下の天ぷら葉山菜料理で食べますが
ヒューケラーの天ぷらはさすがまだ食べていません


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冬の寒さにも耐えられる観葉植物として人気が出てきました
ただ夏の直射日光は避けたほうがいいようですし
水切れの環境には弱いので夏の管理には注意必要です
それ以外はうどん粉病が出たりカイガラムシが付いたりするようですが
致命的な物でもないようです

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増やし方は細い花茎が立ち上がり花が咲きます
やがて種ができますがこの種をまくことで増やせますが
微細な種なので取り扱いは慎重に
それよりも株分けや差し芽で増やすほうがいいと思います
枯れた葉は取り除いてください


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ハゲイトウ

ハゲイトウ


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暦は立秋となりました
本格的な秋まではまだずいぶん時間がありますが
秋の楽しみ花壇のハゲイトウが輝きだすのです。
ハゲイトウが美しくなる季節だから秋はいいですね・
ケイトウと名がつく植物ですが、いわゆるケイトウとは少しケイトウ??(系統)が違うのですが

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ハゲイトウは葉の色合いを観賞するもので
葉は極彩色で見事です
今ならまだ園芸店に苗が残っています
せっかくの美しい葉を害虫に食べられては台無しになりますから
殺虫剤を散布してください

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暑さには強いハゲイトウですから夏の日差しも大丈夫です
それというのも原産地はアジアの熱帯地域です
古い時代に中国経由で日本にやってきたようです
そのころは雁来紅と呼ばれていたそうです
ガンが来る頃美しくなるからでしょうか
高さが1~2メートル近くに成長します
台風に備えて支柱も立ててやりたいものですね


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カラージウム



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カラージウムが涼しげです
まさしく夏の植物です
生まれはアマゾン川流域の超熱帯です
年中湿度が充満している環境です
今の日本はまさにブラジル奥地の気候ですよね

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今は元気なカラージウムも秋が来れば次第に衰弱してゆきます
サトイモ科の観葉植物です
自家栽培でこの球根を保存するのはむつかしいようです
毎年園芸店で苗を購入することに成ります

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葉の模様や色合いが多様なのがうれしく
いかにも涼しげな姿です
直射日光と、停留水を嫌いますので
鉢の受け皿に水をためないほうがいいかと思います

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サルビアの花


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モトマロはじめ様々な歌手が歌っているサルビアの花
隠れた名曲です。最近はこのタイプの音楽が無くなり残念ですが
さて、我が家にもサルビアの花が、真っ赤に咲いています
まさしく夏の花ですね

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ここ数日は焼けつくような炎熱酷暑
さすがのサルビアも少々ばて気味ですが
生まれはブラジルですから少し暑さが緩めばまた元気が回復することでしょう
元来は宿根草だそうでして、サルビアの木になるそうです

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花壇に植える場合酸性土壌は中和しておいてください
病虫害は目立ってありませんが、コナジラミが付くことがあります
野菜と違いますから、強力な殺虫剤も使えます
最近は簡単なスプレー缶にはい;って噴射仕様の物もあり便利です


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オトギリソウ




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鮮やかな黄色い花オトギリソウです
東アジアに広く分布する植物で薬草でもあります
このオトギリソウはタンニンを多量に含みます
そのため止血剤として民間でも使用されてきました
漢方ではショウレンギョウという生薬に代わります

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オトギリソウの葉に含まれる精油成分は
日焼けを促進する作用があるそうです
葉の精油に触れたまま屋外の作業は皮膚炎を起こすそうです
園芸の世界も何が伏兵として隠れているかもしれません
注意が必要です

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オトギリソウには、秘話があります
仲のいい兄弟がいて、オトギリソウから傷薬を製造していました
大評判で繁盛しましたが兄はこの処方は絶対門外不出だといいます
でも弟はある日その処方を他人に漏らしてしまいました
激怒した兄は,弟を切り殺しました
それで弟を切る、オトギリソウになったといいますな
学名の呼び名はヒベリカムです

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ニオイバンマツリ



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ニオイバンマツリは芳香を放つ花です
ブラジルあたりが原産の花木です
花は500円硬貨ほどの物がたくさん咲きます
耐寒性はブラジル生まれにしてはあるほうです

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日当たりのいい場所に植えて水切れさえお起こさなければ無数の花を咲かせます
花は2色あるよ言うに見えますが
実は花の色が朝顔の様に変化してゆくので
このような感じに見えるわけです

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夏場なら挿し木で増やせますし園芸店に苗木も出ています
適当な時期に求められればいいでしょう
ただ幼木を購入された場合は、その一年間は
冬の霜よけなどを行って大切に見守ってやってください

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ハマボウ



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ハマボウの花が最盛期を迎えています
ハマボウはアオイ科の樹木です
西日本から、甘みや韓国済州島付近まで分布しているそうです
夏ににきれいな野菜のオクラのようなかわいい花です

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このハマボウの特徴は汽水域の沼地などに生育する塩性植物です
だからと言って塩気が無いといけないのかというと、そうでもなく
普通の土地でも旺盛な生育をします
和歌山県の那智勝浦町や、御坊市の海岸べりには群落が形成されています

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花は一日でしぼみますが夏中途切れることなく開花が続きます
種からも育つのですが、私も種まきしてみました
発芽がしたのですがその後の管理がおろそかだったのかいつの間にか消失しました
この木ははきくらげ栽培の原木によいそうですが
美しい花の咲く木を切られるのはつらいですね

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アメリカフヨウ



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アメリカフヨウはフヨウの仲間では最大の花を開きます
おおきなものではなんと。直径が30㎝にもなるのですから見事です
でも、芙蓉族の宿命なので仕方がないのですが
朝開いた花は、その日の夕方にはしぼんでしまうのは残念です

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その代わり、新しいつぼみが途切れることなく続々花を咲かせます
ですからから相当長期間花が楽しめるめるというわけです
冬は地上部は枯れてしまいます
花木というよりも草の仲間ですね
耐寒性はかなり高く、地上部が枯れても大丈夫です
翌春にはちゃんと新芽が出てまいります

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挿し木や種まきで増やすことができます
成育環境はやや水分の多い肥沃で日当たりのいい場所が適しています
よく都のフヨウとの交雑が行われ新しい品種委が容易にできるそうです
挿し木をすれば完全に親の品質が受け継がれますが種から育てて
どんな花が出てくるのか期待する楽しみもありますね

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