オミナエシ

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オミナエシ、秋の七草のひとつです
今盛んに花を咲かせています
猛烈な暑さの夏ですが植物はやはり秋を感じているのでしょう
黄色くて良く目立つ花です
オミナエシは漢方薬にもなります
主に婦人病の薬です

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オミナエシかの多年草で、日本のほぼ全土
東アジアに分布する草花です
成育環境は日当たりが良くて、肥沃な場所がいいのですが
そのような環境はもうなくなってしまいました
雑木林が沢山あったころは林縁に生育していたものですが

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昔はこの花は栽培などしていなくて
村人は必要に応じて山にとりに行き
生け花に使っていましたが
今では栽培しなければならず、自然の物はほぼ絶滅です
栽培すると本来は野生で丈夫なものですから
失敗無く成長します。株分けで増やします

袖(そで)さへ匂ふ  女郎花
  この白露に 散らまく惜しも」
   万葉集 作者不詳

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ブルメリア

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ブルメリアは、キョウチクトウ科の熱帯花木
花にはすこぶるいい香りがあります
ハワイの宣伝写真などで、女性が髪に飾っているのを見たことがあると思います
ハワイではこれが一年中咲いているのでしょうか?

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このブルメリアは神聖な花とされているそうです
髪飾りの他にレイにつけたりするそうです
日本ではなかなかお目にかかれない花ですが
そうなればなおさら育ててみたいと思うものですが
最低耐寒気温が0度だそうです

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今でも挿し木の枝は通販で販売されている模様ですし
大きな園芸店に行けば鉢植えの苗もうられています
しかし木の高さがある程度大きくならないと花が咲かないそうです
最近では改良品種も出ているそうですが
ご注意  ブルメリアはキョウチクトウ科、枝を切ったときに出る樹液は有毒です

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オクラ

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美しい花の咲く野菜では筆頭のオクラ
アオイ科の多年草。と言いましても日本では一年草ですが
原産地は、エジプトとも、エチオピアとも言われています
黒人の奴隷徴用と共にアメリカに渡ったそうです
悲しい運命を秘めた野菜ですね

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オクラは何と言いましても花が美しいのです
ハイビスカスに似た黄色い花を咲かせます
この花そのものも、さっと湯通しして甘酢で食べるとおいしいそうです
他にトロロアオイの花でも食べることができます
温かい国ではオクラの木になるそうですが
日本では霜が降りれば枯れてゆきます

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オクラにはねばねば成分、ムチンなどの粘稠物質を含みます
このねばねばが胃腸の運動を活発にして
成長作用も期待できるそうです
日本では主に茹でてかつお節などとお浸しにしますが
世界各国では、煮物やご飯に炊きこんだりと多彩な食べ方が発達しているようです

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サルビアガラニチカ

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濃い紺色の花が美しいサルビアの花です
南アメリカ原産のシソ科植物の多年草です
ことしの猛暑にもかかわらず元気です
もともと乾燥した場所が大好きと言う植物です

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やせ地でも構わず生育しますし、高温度も平気
アマチュア園芸にとってはうれしい草花です
植え付け株分けは今の時期は避けた方がいいのですが
株分けや挿し芽で増やすことができます

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冬は地上部は枯れますが根っこは残ります
春に温かくなれば新芽が伸びてきます
花がある程度咲きましたら先端から切ります
そうして脇芽が出てまた花が増えてきます
暑いさなかでスガサルビアガラニチカは花を咲かせてくれます

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ハツユキソウ

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まるで白い雪をかぶったかのような植物です
北アメリカ原産のトウダイグサ科の植物
ポインセチアなどのなかまです
日本へは江戸時代に既に入ってきていたそうです

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夏になれば葉っぱが白くなり始めます
このまま育てると背丈が伸びて風に倒されやすくなります
それで、摘芯をして脇芽をださせてやればいいわけです
ただし、この時樹液が出ますが、肌につくとかぶれることがありますので
ゴム手袋などで肌を守ってから作業をしてください

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種まきから増やすのですが発芽温度は25度程度です
あまり早くからまいてもしくじるのですが
こぼれだねからも出て来る場合があります
移植は難しいので、ポットに蒔いて、そっと植え替えるのが得策です

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ヘクソカズラ

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いまヘクソカズラに花が盛んに咲いています
世にも気の毒な名前を付けられた植物ですね
花は結構かわいいのにと思います
アカネ科の植物で、日本全土や東アジアに分布します
つる性でなんにでも這い上がってゆきます

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ヘクソなる名前の由来は、この草をつぶすと独特の異臭がするからです
これは害虫から悪臭で身を守るものと考えられていますが
敵もさるもの、この葉を食草とする蛾がいたり
アブラムシはこの臭気を自らに取り込んで敵からの攻撃の防衛戦略に

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秋にはオレンジ色の丸意味が鈴なりに実りますが
もうこうなれば臭気はありません
実の成分は肌を潤し、ヒビあかぎれも治すほどです
またリースにしたりと大いに活用してください
良く観察して付き合えばなかなかかわいい植物です

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ハナナス

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ハナナスの赤い実がかわいいです
熱帯地方が原産のナス科植物ですが
現地では多くのナス科植物は木になる多年生だそうです
日本では冬の寒さで枯れてしまうのですが

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丸い3-4センチの赤い実が鈴なりになります
花の少ない時期の生け花の花材や
仏前に飾ったりしますし、リースにも用いられます
鉢植えでは少し作りにくいかもしれませんが
田んぼの脇のようなやや湿った場所でよく育ちます

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この仲間には黄色いキツネナスと言うのがありますが
こちらは茎が頑強に育ちまして切り花にするのに
ノコギリで切断しています
秋ナスは嫁に食わすなと言いますがこれらのナスの一族は
秋を迎えてますます色鮮やかに充実してきます

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ツルナシアサガオ

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今年の春、Mカリと言う通販サイトで
ツルナシアサガオの種が販売されているのを知りました
早速購入して蒔きつけました
この新顔さんとのおつきあいは初めてです
育て方が具体的によくわかりません

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まぁ朝顔の仲間だからと気軽に考えて植えました
双葉は普通の朝顔そのままの形です
やがて本場が出ますがやはり名前の通りツル出てきません
茎がにょきっと伸びるだけです
ですから場所を取らずに朝顔が楽しめるのですが
グリーンカーテンには向きません

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およそ30㎝ばかりに成長したころから花が咲き始めました
花は日中も閉じません、面白いです
でもさすが熱帯生まれの朝顔も、お盆の頃の猛暑には参ったらしく
葉がところどころ吐けて茶色く変色してしまいました
全体が枯れたわけではないのですが、この夏の猛烈さを改めて実感です


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ノブドウ

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いまノブドウにつぼみが沢山ついています
まもなく花が咲き秋の終わりにはパチンコ玉ほどの実がなります
日本はじめ、朝鮮から千島まで分布するブドウの仲間の
落葉植物です
蔓をのばし何にでも絡んでよじ登り、藪を作ります

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山ぶどうは食べられますが、ノブドウは食べられません
その代わりに実が、赤や紫とか青く色づき美しいです
実は着色するのは虫が寄生したものでして
ブドウトガリバチや、ブドウタマバエと言う虫が寄生します
本来の実は白くて何の変哲もありません

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このノブドウも漢方薬になりまして
ジャホトウと言う生薬です
またお酒につけて薬用酒にもします
効能は糖尿病、肝臓、関節痛などいわゆる成人病です
生の葉をすりつぶし澱粉とまでて、痛いところに貼ると傷みが消えるそうです

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クサギの花


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クサギの花が咲き始めました
春先のクサギは特別な臭気を持つものですが
クサギの花はこれまたとてもいい香りなのです
この差異はすごいものがありますね
ジャスミンのような花の香りです

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クサギはシソ科の低木でして
東アジアに広く分布をしています
あれた土地があれば真っ先にそこにはえてくるのがこのクサギです
パイロット植物と言われていますが
それだけ日の光の要求度が強いのでしょう

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花が終わるとガクが真っ赤になり
その真ん中に空色の丸い実ができます
大変美しいしいものです、このmには和染めの染料になります
またクサギは食用にもなりで
駆虫剤として人の寄生虫も駆除できるらしいです

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エノコログサ

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ネコジャラシとも呼ばれる雑草です
イネ科の植物で世界中に広く分布しているそうです
アワの原種とも言われていますが、古くは救荒食物だったようです
いま一面に実がついていますまもなく完熟
タネは地面に落ちてらいねんも盛大に生えてきます

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農事暦に一粒万倍日と言うのがあり
この時期に種をまけば万倍の収穫があるという意味ですが
エノコログサは万倍どころじゃありません
農家を悩ます雑草となり生い茂ります

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この植物はアレロバシーと言う、ほかの植物への忌避物質を出すそうです
そのためほかの物は成長できずエノコログサだけが密生
落ちた種は地中では10年もの間はちゅがの機会をうかがい
うかつに掘り返せばまた再発生するという厄介なものです


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ミニドラゴンフルーツ

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このミニドラゴンフルーツは、市販のドラゴンフルーツとは別種だそうです
私が栽培しているものはゴルフボールほどの実がなります
熱帯アメリカ原産のサボテンです
茎はまるでワカメの様にくねくねと屈曲しています

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森林に生育するそうですがやはり直射日光はあまりよくないようです
栽培のコツは乾燥気味に育てることとありますが
時々水をたっぷり与えています
花は夜間に月下美人と言うサボテンの花に似た美しい花を開きます

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花は一晩でしぼんでしまいますがそのあと実が実ります
最初は緑色ですがひと月ほどでピンクに着色してきます
もちろん食用にもなるのですが、甘みが薄く
特別美味だというものではありません
どちらかと言うと観賞用かと思います
私は種から育てました。最低温度は5度だそうです

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ヒマワリ


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連日40度近くの高温にさらされて皆さんも体調管理も大変ですね
毎年ならば、子供たちも、長い夏休みも終わりに近づいて
あれこれと宿題を仕上げ、絵日記にはヒマワリが登場するはずが
ことしの猛暑とコロナの影響で
子どもたちも幽閉状態で可哀そうです

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毎年なら元気よく画用紙に掛かれるのがヒマワリですが、これは
キク科の重要な植物で、種からはキャノーラ油が作られます
主な生産国はロシアとペルーだそうです
中でもロシアヒマワリは巨大な花が咲きます
一つの花でおそらく1キロ以上の種が取れるでしょう

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日本では北海道を中心に栽培されているようですが
各地でも休耕田にヒマワリを植えて
ヒマワリの迷路などが作られて、みんなを楽しませています
兵庫県佐用郡の旧南光町のヒマワリは全国的にも有名でした
年間15万人もの観光客が訪れたと言います
現在は佐用町です

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サザンクロス

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サザンクロスと言いましても南十字星の事ではありません
オーストラリア原産のミカン科の花木です
ピンクの他にに白い花の咲く品種もあります
園芸店では春から花の咲いたものが店頭に並びます
花は小さいですがなかなかかわいい花です

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このサザンクロスは真夏の直射日光や高温には弱いのです
このところの記録的な異常高温で
かなり弱っているのじゃないでしょうか
また冬の寒さにも弱く、やや過保護気味に扱う必要があるようです

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水切れにも弱く、乾燥も嫌うという気難しいもの
それだからこそ、マニアはうまく育てようと苦労をするわけですが
繁殖は挿し木で行います、保険の意味で
子どもを作り過保護にしておいてください
土は酸性土壌が良いそうです



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クルクマ

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クルクマとは、しょうがの仲間の美しい花です
花と言っても正式には苞と言う部分ですが
長い間鑑賞できるので重宝です
熱帯植物なので栽培には一工夫がいりますが

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原産地はマレーシアだそうでして年中暑い国です
クルクマも気温が30度にもなれば元気モリモリで育ちますが
冬はそのままでは腐敗してしまいますので、
暖かい部屋で球根を保存しておきます
ショウガの仲間ですからショウガ栽培に準じればいいのですが

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原産地は毎日スコールがやってくる地域
そのため湿った環境が大好きな植物なのです
これの仲間にジンジャーと言う植物や
ウコンと言うのも仲間ですが、ジンジャーの一部は
海岸地帯では野生化しているのも見られます

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ノゲイトウ

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昔はケイトウと言えば鶏のトサカ状の物が主流でした
いつの頃からかバーナーの炎のような
ノゲイトウが勢いよく生えてきました
熱帯地方がが原産のヒユ科一年草です
そのため気温が低いと発芽しませんが

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こぼれだねからでも生えてきます
今では侵入外来生物のデータベースにも収載されるほど
各地の河川敷などに野生化したものも見られます
草丈がやや大きくなるので花盛りの時は美しいのですが
このまま日本の生物相をかく乱しないように願うばかりです

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千日紅同様にドライフラワーにできます
花盛りの時切り取って逆さにして
軒下などに陰干しするだけで完成です
ノゲイトウにも何種類かの品種がありますが
野生化させない工夫の栽培をお願いいたします

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ピンクのバナナ

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園芸店にピンクのバナナがありました
このバナナはバナナの中でも耐寒性のあるバナナだそうです
と言いましても氷点下にならないような管理が必要で
海岸沿いの無霜地帯以外屋外での越冬は難しそうです
冬は屋内にと言うことになれば鉢植え栽培になります

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実はこのバナナは食べて食べられないことが無いらしいですが
タネが多くておいしくないと言います
バナナの原種に近いのでしょうか
インド原産の芭蕉科の多年草です
インド付近にはこのような原種が野生しているのでしょう

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苗は3000円程度で販売されていますが
実は種も販売されていて一粒300円とあります
相当草丈が旺盛になりますから
冬の間の管理がネックになりそうですが
鉢植えでもかわいいバナナが実のいるのは楽しいでしょうね

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フロリダローズ

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これはピンクの実がなるブルーベリーです
ブルーじゃなくてもブルーベリーなんです??
私も普通のブルーベリーは育てていますが
この種の物はまだ育てたことがありません

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園芸店に並んでいたもので、大変珍しいものですね
苗の値段も割合高価ですが、変わった実がなるので楽しみですね
実に透明感が出てくれば食べごろで、黒っぽいものよりも甘いそうです
実も少し大きめですから成木になれば収穫量も多い事でしょう

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秋から冬にかけては紅葉もするそうです
ブルーベリーの紅葉は色鮮やかな赤い色です
植える場所はもちろん日当たりと風通しが良い事が条件でしょうか
一般的にブルーベリーは酸性土壌が大好きです
土にはピートモスや鹿沼土を混ぜれば完璧でしょう


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ハゲイトウ

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これから秋にかけて見事な色彩で花壇を彩ります
熱帯アジア原産のヒユ科植物です
草丈はおよそ1メートルにもなります
葉が真っ赤や、黄金色に変化して美しい観賞用植物です

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日本では観賞用ですが、これは食用にもなります
南アメリカのインディオたちは
ハゲイトウの種を食用に栽培してきたそうですし
中国など南アジアでは葉っぱなどを野菜として使ってきました

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それもそのはず、これはほうれん草の仲間なのです
そのために根はほうれん草同様直根です
そのために移植は困難ですから種を直接蒔いて育てます
やや乾燥気味の方が状態が良いようです
熱帯植物ですから冬越しはできません

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ハマユウ

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ハマユウが咲くといい香りがあたりに漂います
白くて大きな花はいかにも南国、夏の花と言う雰囲気
ヒガンバナ化の多年草です
おそらくハマユウのご先祖様は南アジアから
海流に乗って漂着したものと考えられています
そのために海岸部に多く分布しています

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花が咲くとやがてクルミほどの大きさの種ができます
コルク質に包まれて海流に漂うのには都合がよくできています
大体年間平均気温が15度付近
最低気温が氷点下3.5度程度の地域が成育適地だそうです

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もちろん海岸だけでなく内陸部でもそれなりの条件で
立派に生育して花を咲かせてくれます
我が家にも定着して以来もう十数年が経過しています
花は風情があるのですが、有毒ですので
誤食する人もいないと思いますが、ご注意ください


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クラブアップル

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なんでも洋風の呼び方が幅を利かす園芸の世界ですが
このクラブアップルと言うのも、昔は姫リンゴと呼んでいました
姫リンゴそのものを知らない方もいらっしゃるかもしれませんが
縁日のよみせで売られていた🍏りんご飴の材料です

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実のなり方がかわいいので盆栽にも良く使われています
クラブアップルの中にもいろんな品種があるのですが
いずれもリンゴほどおいしくはありません
このリンゴを現在のリンゴの品種改良の素材に使ったそうです

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クラブアップルが鈴なりになったものは見事ですが
この実はジャムや、果実酒にしたりするわけです
またリンゴは自家受粉ができませんけれど
授粉樹としても大切な役目を持っています

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サルスベリ

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サルスベリは夏から秋にかけて旺盛に花を咲かせます
中国南部が原産のミソハギ科の花木です
樹の肌がつるつるで、猿が登ろうとしても滑る
そのような状態からサルスベリと名前が付いたようです
日本では百日紅と言いますが。千日紅には負けていますね

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余り大きくならない木なので、庭園にも良く植えられていますし
公園に行くとほとんどにサルスベリが植えてあります
これの変わりだねで,イッサイサルスベリと言うのがあります
植えた年に花が咲くといううれしい品種です

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そのため背丈があまり高くならないので
道路の分離帯などにも植えられています
公害、排気ガスにも強いのでしょう植える場所ですが
日当たりにいい事が条件になります
うどん粉病とカイガラムシが良く発生しますが
風通しと日当たりがよければ、さ程被害が出ないようです


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ルリマツリ

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夏の間も元気に花が咲きます
ルリマツリ、南アフリカ原産の小低木です
青い花や白い花が咲いて、見るものに涼しさを感じさせてくれます
放任するとジャングル状態の姿になります

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そのため時々伸びすぎた枝は切り詰めるといいのですが
また本当は花柄も摘み取るといいようです
しかし無数の花が咲くのでそれは少し困難かも知れません
植える場所は日当たりのいい風が通る場所が最適です

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水は適宜与えますが、この適宜はわかりにくい
表面が乾くのを待って与えればいいのです
花が長く咲くので。ときどき肥料も忘れずに
繁殖は挿し木で行いますが、黄色い大豆粒ほどの実ができます
これを蒔いて育ててみても面白いかもわかりません

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アガパンサス

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各所の花壇でひときわ目立つ花アガパンサス
南アフリカ原産の多年草で、ヒガンバナ科だそうです
常緑の品種もありますが
一般的なものは冬は地上部が枯れます
地中には球根がのこり、春になれば新しい芽を出します

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植える場所はごく一般的なばしょで
日当たりと水はけがよければ大丈夫です
繁殖は種まきも出来るのですがこれは開花まで数年必要です
したがって知り合いから株分けしてもらうのがいいでしょう
花は薄紫の他白い品種もあります

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アガパンサスには毒成分が無く
一部には食用になるとの情報もありますが
飽食の時代、わざわざアガパンサスを食べるなんて
こんな無謀なことは辞めて、花を心行くまでお楽しみ下さい

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ニオイバンマツリ

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ニオイバンマツリの花もそろそろ終わりですが
素晴らしい香りの花を咲かすナス科の低木です
原産地はブラジルなどの南アメリカです
そのために寒さにやや弱いのですが暑さにはよく耐えます

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紫色の花が段々に白く変わってゆきます
そのために株全体がに食の花が咲いているようにも見えます
ナス科のため水切れは嫌いますので上絵付け場所はよく見極めてください
日当たりのいい風通しが良い場所が適しています

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和や市はこのバンマツリの親戚にあたる
ソラナムを育てていますが、こちらも花が終盤です
どちらも種が先ずできませんので挿し木で増やします
仮に実ができてもナス科植物の多くは有毒です
子どもとかペットが食べないようにしてください


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オミナエシ

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秋の七草のひとつオミナエシが咲き始めています
オミナエシかの多年草で、日本朝鮮中国に分布しています
以前は山野に自生していましたが
現在ではひどく減少してしまいました
昔は自生の花を採取してお墓に供えていて程ですが

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このオミナエシは漢方薬としても活用されています
排膿、止血などに効果があり、女性の子宮頚の症状に効果があるそうです
この仲間に白い花の咲くオトコエシがありますが
こちらの方は環境の変化にも打ち勝って各所で繁茂しています

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オトコエシが大型で堂々としているのに対し
オミナエシはなよなよしく、女性的だと言うことから女郎花と言われるとか
別説女性は泡飯を食べて、男はコメの飯を食べた
そこから泡飯の黄色いのを,オンナ飯
白いのをオトコ飯と言われたともあります

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